毎年の発表会では、一部の生徒さんを永年表彰させて頂いています。
常日頃、石川雅子ミュージックアカデミーに活力を与え続けてくださる生徒の皆様方には、深く感謝の意を表したい所存です。
そして今年度は、当教室の発表会に累計7回出演されたピアノ科・光風星(みかせ)さん、累計17回出演されたピアノ科・福留さんを表彰対象とさせて頂くことに決定しました。
素晴らしいですね〜!
早速、お二人から個別インタビューをご快諾。
意外な入会理由から、現在に至るまでの様々な思いなどを赤裸々に語って頂きました。
では、今回の記事では光風星さんのインタビューをご紹介していきたいと思います。
※福留さんの記事はこちら!
光風星さんのインタビュー
光風星さんのインタビュー
ブログ担当
石川雅子ミュージックアカデミーにはどのようなキッカケで入会されたのですか?
光風星さん
当時、お姉ちゃんがピアノを弾いていたのを見て、自分もやってみたいなと思ったのがキッカケですね。
ブログ担当
最初にピアノを弾いてみた感触は?
光風星さん
う~ん・・・7年以上前ですからね。さすがに覚えてないです(笑)
ブログ担当
で、ですよね・・・(笑&汗)では、「ピアノを習ってて良かったな」と思うことは何かありますか?
光風星さん
エピソードと呼べるものは特にないのですが、強いて言うなら“音感”が付いてきたことですね。
ブログ担当
音感??というと、“音を聴き取る力”が備わってきたということですか?
光風星さん
はい、例えばよく耳にする流行の曲とかを、譜面無しでも音を探し当てながら弾くことができたり・・・今では自由に指が動くようになって楽しいですね~
ブログ担当
なるほど、英語のリスニングがいつの間にか聞き取れるようになった感覚と一緒ですね!
光風星さん
ん?いや、まぁどうでしょうかね・・・(苦笑)でも、継続してピアノを弾いてきたからこそ、掴めた感覚なのかなと思います。
ブログ担当
そうですか~。それにしても、小学生に入る前から7年間もピアノを習い続けていますからね・・・。途中で「あ~もうやってられん!!」といって、止めたいと思ったことはありませんでしたか?
光風星さん
そこまで、追い詰められたことはありませんが・・・(失笑)ただ、「ちょっと意欲が上がらないなぁ」という時期はありましたよ。
ブログ担当
光風星さんでも、そんな時があるんですね・・・
光風星さん
ん?ええ・・・そうですね。どうしてもヤル気の波は出てきますから。でも、そういう時期であっても、完全に離れるということはなく、定期的にピアノに向かうようにはしていましたね。
ブログ担当
なかなか、しんどい時にあえて練習するのは少々キツいのかなと思いますが・・・何か乗り越えられたキッカケがあったのでしょうか?
光風星さん
はい、授業外で学校の友達にピアノ演奏を聴いてもらったのがキッカケですね。今ではピアノの友達グループで、それぞれ持ち寄った曲を弾いたりして・・・この時期から楽しなってきたのかなぁと思います。
ブログ担当
やはり、人に聞いてもらうのが、一番のヤル気向上に繋がるんですかね~。でも、ピアノを弾き続けてきたからこそ、そういう縁や楽しみが開けたのかなぁ、と感じました。
発表会が楽しみですね~!
発表会が楽しみですね~!
光風星さん
そうですね。中学生に上がる前の発表会だから、後悔なく本番を迎えられたらと思っています。
ブログ担当
せっかくなので光風星さんの曲目を教えていただけますか?
光風星さん
ショパンの「ポロネーズ ト短調」と、グレーダーマンの「渚のアデリーヌ」です。
ブログ担当
ありがとうございます!発表会に向けて頑張ってくださいね!
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