年度の集大成を飾る第33回発表会が、3月25日に開催され・・・無事大成功という形で幕を閉じることができました!
ご出演者の方々を始め、お越しくださった方々、その他ご関係者の方々には深く御礼申し上げます。
さて、発表会も終わり、安堵の気持ちと名残惜しさが入り交じる中であるかと思います。
な・の・で・・・
もう一度、発表会の様子をお写真と一緒に振り返っていきたいと思います!
ただ、少し枚数が多い関係上、4記事に分けております。
今回の記事は、【第2部|リコーダー科・ピアノ科の演奏】です。
他のシーンは、以下の記事よりご覧ください。
リコーダー科の演奏中に一人二役?
第2部のリハーサルが終わったようですね・・・
さぁ、第2部がスタートしました!トップを飾るのはリコーダー科です!
若林さん/伴奏 雅子先生「アダージョ(モーツァルト)」
若林さん/伴奏 雅子先生「カンタータ第140番より コラール『シオンは物見らの歌うを聞けり』(J.S.バッハ)」
田村先生はアルトリコーダーのパートを演奏しながら・・・
テナーリコーダーにパートチェンジ
ピアノ科で大人の生徒さんによる演奏
杉浦さん「ドナウ川のさざなみ(イヴァノヴィッチ)」
山田さん「トルコ行進曲(モーツァルト)」
青柳さん「Walking in the Air(ジョージ・ウィンストン)」
種岡さん「ピアノ・ソナタ『告別』第1楽章(ベートーヴェン)」
福留さん「『24のプレリュード』より No.1,7,14,15『雨だれ』(ショパン)」
福留さんに花束が贈られるシーンが眩いばかりに・・・
そんな、福留さんのインタビュー記事はこちら!
鶴間さん「スケルツォ 第3番(ショパン)」
Tさん「『ベルガマスク組曲』より 月の光(ドビュッシー)」
Tさん「『ベルガマスク組曲』より パスピエ(ドビュッシー)」
声楽科・生徒さんの歌声に圧巻されて・・・
長谷川さん「カッチーニのアヴェ・マリア(ヴァヴィロフ)」
長谷川さん「オペレッタ『メリー・ウィドウ』より メリー・ウィドウ・ワルツ(レハール)」
日吉さん「夢のあとに(フォーレ)」
日吉さん「子守歌(ブラームス)」
林さん「マッティナータ(レオンカヴァッロ)」
林さんのインタビュー記事はこちら!
林さん「オペラ『ポルトガル王ドン・セバスティアン』より リスボンよ、ついに私はお前はみた(ドニゼッティ)」
嶋田さん「私は心に感じる(A.スカルラッティ)」
嶋田さん「オペラ『カルメン』より 闘牛士の歌(ビゼー)」
講師演奏でついにあの曲が・・・
ついに、弦楽四重奏にて野田先生作曲「碧のレクイエム」が発表・・・!(こちらは、2011年3月11日東日本大震災犠牲者へ捧ぐ意が込められた曲です)
詳しくは野田先生インタビュー記事よりどうぞ。
「碧のレクイエム」の追悼の意を引き継ぐかのような、遠山先生のフルートが奏でる「春の海(宮城 道雄)」
発表会最後を飾るのは、会場が一体となるような福井先生の歌声「ここは素晴らしいところ(ラフマニノフ)」
17年表彰〜閉会・・・そして来年へ
当教室の生徒さんを牽引する存在ともなる福留さんが、今年度の発表会で出演回数が17回目を迎え・・・
和やかな表彰式が催されることに!
閉会の挨拶では、早くも来年の開催予定日の告知も・・・(笑)
気がつけば、2016年度発表会もあっという間に終幕を迎えましたね。
「早速、新たな課題に取り組む!」という方も、「しばらく音楽は休憩・・・」という方も、これからも何か音楽性についてのご相談やご意見があれば、主宰の石川雅子や担当講師にお気軽にお問い合わせください。
もし、今回の発表会を通し、「今まで感じることのなかった新しい自分に出会えた」、「何か新しい感覚を開拓した」という方がいらっしゃれば、少しでもインタビューをさせていただければ幸いです。
ともあれ、今年度もあと1ヶ月ちょっと。
みなさん、来年度も引き続き、石川雅子ミュージックアカデミーを宜しくお願いします(^^
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